3/24/2012
HOSONO HOUSE / 細野晴臣
ある音楽を聴いているとき、その音楽とその瞬間の気温や湿度や景色など、要するに季節感のようなものが「合致した」ような感覚になることがある。そしてそうなった音楽はしばらくの間自分の中で無敵状態になる。ずっと前から持っているこのアルバムに今月はとても頻繁に手を伸ばした。この感覚の要素のいくらかは詞の内容(ここでは冬越えなど)で説明できるだろう。でもそれだけでは説明できないもっと直感的で曖昧な心の作用のようなものがきっとあるような気がする、というかあるとおもしろい…って全く曲とかアルバムの説明をしてないわけだけど、この紙を手にとったあなたならもちろんこのアルバム聴いてるよね!ってことで許して…
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